むくみ、天気

雨の日のむくみ

こんにちは!!

名谷まちの整体整骨院です!!

今日は先週の天気が嘘みたいによく晴れましたね。

今回は雨の日にむくみが酷くなるのはなぜ?ということで原因と対策を説明していきます。

実は雨の日にむくみが酷くなるという人が、けっこう多いんです。

実は天気の変化は我々の体調と、驚くほど密接な関係があります。

(雨の日にむくみが酷くなる原因)

雨の日にむくみが酷くなる原因は、低気圧が関係しているといわれています。雨の日には低気圧に覆われて、気圧が下がることで、むくみが酷くなることがあります。

人の体には様々な圧があります。
そして、気圧が下がると、体の中の血管は拡張します。このとき血液中の血漿が、血管からにじみ出てきます。
血漿というのは約90%が、水で構成されているものです。
ですから血漿が血管からにじみ出ると、細胞間の水が増加した状態になり、これがむくみとなります。

雨の日に、むくみが酷くなる原因がこれにあたります。

(むくみの対策)

前述したような気圧の変化でも、すべての人ににむくみが出るわけではありません。
元々むくみやすい体質があるからこそ、雨の日にむくみが出てきます。
むくみが出た時だけ、マッサージなどで対策するよりも、日頃からむくみが出にくい体質に、改善していくことが必要です。

むくみやすい体質を、改善する方法を紹介していきます。

(ストレッチや運動で血流を良くする)

むくみやすい体質の人は、血流が悪い人く筋肉が硬くなっている人が多いです。
デスクワークや立ち仕事で、同じ姿勢を長時間している人に、むくみが出やすいのも、筋肉を動かすことが少なくなって血流が悪くなるためです。
体に溜まった余分な水分や老廃物は、静脈やリンパ管に運ばれていきます。
しかし血流が悪くなると、水分や老廃物が溜まっていき、これがむくみとなります。

特に脚がむくみやすいという人は、第二の心臓と言われているふくらはぎを、意識的に動かすことをお勧めします。
筋肉が動くことでこれがポンプの役割となり、血流を改善してくれます。
できれば立ち上がって、しばらく歩いたり、動くことができない場合はつま先を上げたり下げたりしてふくらはぎを動かすように意識してください。

またお風呂に浸かって温めるのも、血行改善には効果的です。

お湯の温かさと、適度に水圧がかかることで、血行を促進してくれます。

(塩分の取り過ぎに注意する)

塩分をとりすぎるとこれに含まれるナトリウムが、体に水を溜め込みやすくして、むくみの原因になります。
厚生労働省が出している、1日あたりの塩分摂取量の目標値が、男性8g、女性7gです。
インスタント食品や外食が多いという人は、目標値を超えている可能性があります。
過剰に塩分を摂取した場合は、カリウムを摂取すれば、体内のナトリムを排出してくれます。
カリウムは野菜や果物に、多く含まれていますので、外食が多くなった日には野菜や果物を食べるのもいいかもしれません。
ただし野菜は煮ると、カリウムがお湯に溶け出してしまいますので、調理には注意して下さい。

(病気の可能性もある)

肝臓や腎臓、心臓の病気でも、むくみが出ることもあります。
常にむくみがひどい場合には、一度専門医を受診したほうがいいでしょう。

むくみには筋肉の硬さだけではなく、様々な要因が関係することがあります。
気になる事があればいつでもご相談下さい!!

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(2018年7月9日)


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