【2025年版】春土用に注意!体調を崩さないための過ごし方
【春土用】季節の変わり目を元気に過ごすために|体調管理のコツとは?
こんにちは、まちの整体整骨院です。
気候も寒さからだんだんとあったかくなってきましたね、実はこの時期は注意しないと体の疲れが出てきてしまい様々な症状が出てきてしまう可能性がある時期です。
今回はそんな危険な時期である春土用について説明していきます。
そもそも土用とは?という方は、➡こちら
✅ 春土用とは?
「土用」とは、季節の変わり目を指す言葉で、年に4回訪れます。
特に春土用は、春から夏への切り替わりにあたる時期で、体も心も不安定になりやすいタイミングです。
🌸 2025年の春土用期間:4月16日〜5月4日🌸
この時期をどう過ごすかで、夏を元気に乗り切れるかが決まります!
✅ 春土用に注意すべきポイント
春土用は特に、
- 気温差が激しい
- 自律神経が乱れやすい
- 消化器系が弱りやすい
といった特徴があり、普段以上に体調管理が大切になります。
✅ 春土用に起こりやすい症状
この時期にはこんな症状が出やすくなります。
- 胃もたれ・食欲不振
- だるさ・疲労感
- めまい・ふらつき
- イライラ・不安感
- 便秘・下痢などの消化器トラブル
春土用は**「脾(ひ)・胃」=消化器系**が特に影響を受けやすいので、食べすぎ・冷たいものの摂取に注意が必要です。
✅ 春土用にするべきこと3つ
① 無理をせず、休息をしっかり取る
春土用は、エネルギーをためる期間です。
無理に予定を詰めず、睡眠や休息を大切にしましょう。
② 食生活を整える
暴飲暴食や冷たい飲み物は控え、胃腸に優しい食事を心がけましょう。
また、体を温める食材を積極的に取り入れるのがおすすめです。
③ 自律神経を整えるケアを受ける
整体や鍼灸によるケアで、自律神経のバランスを整えることがとても効果的!
春土用にしっかりメンテナンスすることで、夏を元気に過ごせます。
✅ 春土用におすすめの食べ物
- 山芋、長芋(消化促進)
- 筍(たけのこ)(春の味覚・デトックス)
- しじみ(肝機能サポート)
- さつまいも(胃腸強化)
- ほうれん草(鉄分補給)
- 発酵食品(腸内環境を整える)
🌟「旬の食材」を意識して取り入れると、自然と体調が整いやすくなります!
✅ 春土用に押してほしい!鍼灸のツボ
① 足三里(あしさんり)
場所:膝のお皿の下、指4本分下、外側
効果:胃腸を整え、免疫力アップ
② 中脘(ちゅうかん)
場所:みぞおちとおへその間
効果:胃腸の不調、食欲不振に◎
③ 太白(たいはく)
場所:足の親指の付け根の骨の内側
効果:消化器系の強化、だるさ改善
🌟 自宅で簡単に「やさしく指圧」するだけでもOKです!
✅ まちの整体整骨院でできる春土用ケア
- 姿勢・骨盤バランスの調整
- 自律神経を整える整体
- 鍼灸で自然治癒力を高める施術
- 食事やセルフケアのアドバイス
🌿 季節に合わせたメンテナンスを行うことで、体の不調を未然に防ぎ、元気に季節を楽しめます!
✅ 当院が選ばれる理由
- 国家資格者による安心の施術
- 高額な回数券等の売り込みは一切ありません
- 丁寧なカウンセリングとオーダーメイド施術
- 神戸市須磨区に根差した地域密着型院
何か不明な点がありましたらLINEでご相談を受けておりますので、遠慮なくご相談ください。
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(2025年4月23日)
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