痛みを根本から治療!名谷まちの整体整骨院の安心・効果的な鍼灸施術
こんにちは!!
名谷まちの整体整骨院です!!
鍼治療と聞くと、よくこんな声をいただきます。
『注射みたいで痛そう』
『刺すってことは、怖いし衛生的にも不安』
でも安心してください。
✅鍼は髪の毛よりも細く、先端も丸いので、ほとんど痛みは感じません。
✅すべて使い捨て&徹底した衛生管理で行なっています。
注射針と鍼灸用の鍼の違いとは?
注射針 | 鍼灸用の鍼 | |
太さ | 太くて硬い | 髪の毛ほど細い |
目的 | 液体を出し入れする | 筋肉やツボを刺激する |
刺した感覚 | チクッとした痛み | ほとんど感じない |
感触 | ピンポイントに痛い | ズーンと響く感覚がある |
🔰初めての方でも『え、もう刺したんですか?』と驚かれることが多いんです。
鍼以外にも痛みを抑える工夫があります。それが【管鍼法】です。
痛みを抑えた鍼治療!【管鍼法】とは?
管鍼法とはどんなもの?
・【鍼管】という細い筒を使い、鍼を的確に、かつ痛みなく刺す方法です。
・日本では現在、最も主流の鍼灸スタイル。
・鍼管で皮膚を軽く圧迫することで、刺した感覚がほとんどないのが特徴です。
衛生面も安心
・現在では【使い捨てのプラスチック製鍼管】が主流で、清潔・安全に施術が行えます
鍼施術の流れ:こんなふうに行います
1.経穴やトリガーポイントを探る
・皮膚に色や質感、押圧時の痛みなどから、体の不調ポイントを見つけます。
2.適切な角度で鍼を入れる
・鍼管をツボに押し当て、鍼が『トン』と皮膚に触れます。
💡鍼管で圧迫されているので、刺さった感じはほとんどありません。
3.指でトントン、そしてゆっくりと鍼を刺す
・少しずつ、優しく深く鍼を入れていきます。
・ズンと響く感覚があることもありますが、これは『効いている証拠』です。
次は鍼治療の原理について簡単に説明していきます
東洋医学の視点から:補瀉(ほしゃ)で整える
東洋医学には、身体の状態に応じて
・『補』=足りないものを補う
・『瀉』=余分なものを抜く
という【補瀉】の考え方があります。
鍼治療はこの補瀉の考え方により、体の足りないものを送ってあげたり、逆に体に溜まりすぎたものを抜いてあげることにより、バランスを整えて健康な状態を維持していくことが出来ます。
💡体の不調の根本改善を目指すには、こうした全体を診る視点が大切です。
代表的な効果・適応症
- 肩こり、腰痛、膝の痛み
- 神経痛、坐骨神経痛、関節炎
- 自律神経の乱れ(不眠、めまい、疲労感)
- 頸腕症候群(パソコン作業やデスクワークでの不調)
- 消化器系の不調(胃腸の調子が悪い、便秘)
- アトピー性皮膚炎、喘息
- 更年期障害、冷え、しびれなど
💡副交感神経が優位になり、心身ともにリラックスできるのが、特徴です。
それでも不安の方には…【円皮鍼】
『やっぱり鍼を刺すのは、怖い…けど少し試してみたい』
そんな方には【円皮鍼】という選択肢もあります。
・小さなシールに0.3〜0.6mmほどの短い鍼がついているシール
・刺したまま生活でき、持続性抜群で痛みや違和感もほとんどなし
・初心者の方や、お子様にも大人気
🔰不安な方は【円皮鍼】から初めてみるのもおすすめです。
以下当院の施術メニューの紹介になります。興味のある方は、是非クリックしてみてください
まちの整体整骨院
神戸市須磨区中落合3丁目1-440-103
神戸市営地下鉄名谷駅徒歩3分 *ルッカビル裏公団の1階にあります!! GoogleMapを開く
(2019年8月17日)
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