食事における注意事項
こんにちは、まちの整体整骨院です。
12月に入り段々と冷え込んできましたね、今週末はより一層冷え込みが続くなるみたいですね
12月と言えば、、、忘年会ですね。最近は会社での忘年会の参加が強制では無くなり、食べたり飲んだりする機会が減ったかも知れませんが、それでもこの時期は食べたり飲んだりする機会が増えると思います。
食べたり飲んだり楽しむのはいいですが、その食べ物における注意事項について、東洋医学的に今回は説明していこうと思います。
まず、食事に関わる臓器は脾臓の機能と胃の機能が関係しています。
・脾胃をいたわる食事 脂っこい、甘い、生、冷たい、辛いの食材を控えましょう。
・脾胃に効く食材
肉類、エビ、山芋などは滋養強壮効果が強い補気食材ですので程よく取るようにしましょう。
・腹八分目を心がける
野菜、肉、魚など栄養バランスの良いものを腹八分目に食べ、食事は睡眠の3時間前には終わるようにしましょう。寝ている間は胃腸を休ませることが大切です。
・お酒を飲む時は酸味の食材をお供に
飲みすぎると肝を傷つけ、その不調が脾にも影響します。酸味のある食材をお供にすることで負担を軽減しましょう。
・身体のこりと胃腸の関係
胃腸の働きが弱くなると、良質な筋肉を作りづらくなります。
そのため、血行を良くするだけでなく、胃腸の働きを強化することも大切です。筋肉の衰えがこりの原因だと考えがちですが、まずは胃腸の機能を高め、筋肉を作りやすい体づくりを目指しましょう。
このように食事も体にとって密接にかかわるものです。
何か身体に不調を感じたら遠慮なくお問い合わせください。
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(2024年12月6日)