施術一覧・料金表
脊柱骨盤矯正
体のあらゆる不調は姿勢の歪みによることが多いです。「木を見て森を見ず」ではありませんが、抱えている症状以外の部分をしっかりと見させていただく事で今まで治らなかった症状が治る事が多いです。
下記の項目に該当していたら要注意
腰痛、肩こり、膝痛、背部痛、頭痛、頚部痛 etc
料金
5,500円(税込)
超音波治療

電療法や温熱・冷庵方などの「物理療法」を用いて症状に対してアプローチする事も多いです。
「物理療法」にも様々な種類があり特に超音波治療法は病院やクリニック、整骨院などの臨床現場でも数多く利用される治療機器の一つです。
- 骨折や捻挫、肉離れなどの外傷性の疾患
- ぎっくり腰などの急性疾患
- 慢性腰痛、首、肩の痛みなどの慢性疾患
など幅広い痛みに対して効果が認められる治療機器です。
■そもそも「超音波」とは?
テレビや雑誌、産婦人科などで「超音波」という言葉自体は見た事や聞いた事があるかと思います。
「超音波」とは
人が耳で聞く事のできる音波の周波数は20kHz(ヘルツ)以下であり、それを超える周波数の音波のことを「超音波」といいます。
そして、この「超音波」を利用した治療が「超音波治療法」です。
■超音波療法の特徴
- 急性期でも使用可能
- 体の深部へのアプローチが可能
- 温熱効果と非温熱効果の切り替え
これらは他の物理療法機器にはあまり見られない超音波治療機器の特徴です。
①急性期でも使用可能
臨床現場で用いられる物理療法機器の多くは急性期、つまり怪我をしてスグの炎症が起きている場合には使用する事ができません。
使用する事で、余計に炎症を悪化させてしまうからです。
しかし、超音波治療器であれば、炎症のある急性期であっても、怪我をした部位に対して積極的に使用する事が可能です。
なぜなら、超音波は炎症した組織の治癒を促進させる働きがあるからです。
超音波から発せられる超振動が細胞と細胞の間の組織液の循環を良い状態にする事で浮腫の軽減、周辺組織の治癒力を高める効果を生み出します。
ですから、炎症物質が循環し流れて体内に吸収されやすくなる事で炎症が悪化することはなく、むしろ吸収されて炎症が改善していくわけです。
急性期の中でも、最も超音波治療法の効果が期待できるのが骨折をした後です。
骨折後はギプス装具などで固定し、ある程度の期間で装具を外してリハビリ等の運動療法、物理療法を行うのですが、早い段階で超音波治療を行う事で骨折部位の骨癒合(こつゆごう)が促進され、骨が治るスピードが格段に早くなります。
そのメカニズムとしては、超音波で微弱な刺激と振動を与えることで、骨細胞や骨まわりの組織の治癒力を促進させ、より短期間で修復する事が可能となります。
②体の深部へのアプローチが可能
当院でも用いている超音波治療器ですが、使用する周波数は、1MHz(メガヘルツ)と3MHz(メガヘルツ)の主に2種類です。
皮膚から浅い部位(筋膜までなどは約1~3㎝)には3MHzを使い、深い部位(骨などの深い部分は約3~5㎝)には1MHzを使うことが一般的です。
通常の温熱療法機器であるホットパック、パラフィン浴、赤外線などは、皮膚の下から数㎜‐1cm程度の温熱効果しかありませんが、それに対して超音波は3MHzの周波数を用いれば、より深部の組織まで温熱効果を与えることができます。
主に肩関節などの関節包の癒着による関節拘縮の場合ですと、関節包の内部まで超音波が到達し、温熱効果および振動を与える事で癒着した関節法の伸張性が改善され、非常に効果的です。
関節包が癒着してしまうと、外部から刺激を与えても表面上にしか影響が及びませんので、癒着した内部に刺激を与えることは難しく、改善しにくい状態が続きます。
しかし、超音波であれば関節法の深部にまで届くので改善しやすくなります。
③温熱効果と非温熱効果の切り替え
超音波治療には、「連続モード」と「間欠モード(パルス)」という2つのモードがあり、この2つを切り替える事で温熱効果か非温熱効果かを変えることができます。
「連続モード」と「間欠モード(パルス)」は簡単にいうと、超音波を連続して照射するのか、それとも間欠させる(休止させる)のか?の違いです。
照射している時間と照射してない時間
その割合を示すものが照射時間率と呼ばれるもので、
照射時間率100%が「連続モード」
照射時間率が10~50%が「間欠モード(パルス)」
です。
「連続モード」で連続した音波を当てること
超振動が連続し、熱とエネルギーを与え続ける事で温熱効果を得ることができます。
「間欠モード」では照射と休止を10~50%の設定した範囲の中で交互に行い、機械的な振動を間欠的に与えることで、非温熱効果を得ることができます。
温熱効果は
- 細胞間の組織液を循環させて治癒力を高める
- 組織の伸縮性の改善
- 筋拘縮の改善
を目的として使用され
非温熱効果は
- 骨癒合の促進効果
- 皮膚組織の修復効果
- 炎症組織の治癒促進
を目的として使用されます。
■超音波療法の適応疾患と禁忌
超音波療法ですが急性期や慢性期であっても、怪我の治りや傷を癒す目的で使用する事ができますが、適応できる疾患と、禁忌(してはいけない疾患)がありますので、その点についてもご説明しておきます。
適応疾患
- 神経、筋および骨格系疾患(関節周囲炎やリウマチ、関節拘縮)
- 筋の病変(筋の損傷や腱の損傷など)
- 神経の病変
- 損傷後の組織再生(褥瘡や創傷部)
禁忌
- ペースメーカーを装着している方(ペースメーカーを加熱したり誤作動が発生するため)
- 知覚障害を有している方(過量の照射をしてしまう恐れがあるため)
- 悪性腫瘍
- 重篤な血管疾患(心不全や血栓性静脈炎など)
- 成長骨端線
- 妊娠している方
- 眼球、脳、生殖器
- 脊髄疾患
- 合成樹脂や関節セメントが留置されている場所(人工関節など)
などです。
臨床現場では様々な物理療法が使用されていますが、その中でも超音波は副作用もなく、治療効果も高い為、多くの現場で活用されいます。
当院でも超音波治療器は導入しており、多くの患者様から
『骨折が早く治った!』
『ギックリ腰がすぐに良くなった!』
『捻挫して炎症していた足が1回で引いてきた!』
など喜びの声も頂いています。
価格
1,100円(税込)約【約5分】
腰の痛み
ぎっくり腰
重い荷物を持ち上げようとした瞬間や腰を曲げた状態から伸ばす瞬間、またその反対の動作など比較的伸展と屈曲の動作でおこることが多い激痛を伴うものです。 中には歯を磨こうと歯ブラシを持った瞬間なんて言うケースまで存在したので必ずしも激しい動作や重いものを持った負担だけで起こるものではありません。 まったくと言っていいほどその場から動けなくなるものや腰が伸びなくなってしまったままの状態の方まで様々で軽い痛みから徐々にきつい痛みに変わることもあれば最初からきつい痛みとなる人もおられますが充分に腰を動かせなくなるもしくは動かせるが痛みを伴うなどの状態になることが多いです。
何故そんなことが突然起こってしまうのか?
腰は日々の身体の中心であることや骨格構造上の問題点により関節への負担だけでなくそれらを支える筋肉や動かす筋肉にも負担がかかり柔軟性がなくなってしまっていることが多いポイントです。筋肉がカチカチの硬さでそれが長い間続いている人はベッドの上で寝て頂いても筋肉が休まることを忘れたように硬く緊張したままであることもしばしばです。 この筋肉の過緊張状態であれば睡眠をとっている間もしっかり元のリフレッシュした状態に自力で戻ることは期待できません。 寝返りで少し違和感や起床時に起き上がる時に腰のあたりの動きの硬さを感じるようであれば赤信号です。お風呂で温もってゆっくりすれば何とかなる状態ではありませんので筋肉の直接的刺激による緊張緩和が必要です。 こんな状態が積もり積もって限界を超えることで突然起こってしまうのです。
治療法
急性に対する治療は筋肉の状態を改善する微弱電流と冷却療法、テーピングなどによる固定、周辺筋肉のマッサージ、骨盤矯正、超音波など(状況等により判断)
腰痛には様々な種類の腰痛があります。それを見極め施術しないことにはいくら筋肉を緩めたからといって一時的に痛みが緩和するしかありません。また、一人一人のライフスタイルも見極め原因を追究し施術することによって根本的に腰痛が起こる原因自体を無くしていきます。
下記の項目に該当していたら要注意
- 腰の曲げ伸ばしで痛みが出る
- いつも腰の同じ部分が痛くなる
- レントゲンやMRIで見てもらっても原因が不明
肩・首の痛み
五十肩(肩関節周囲炎)
主な原因・症状
関節を構成する骨・軟骨・靱帯や腱などが老化して肩関節の周囲の組織に炎症が起きることが主な原因と考えられています。
髪を整えたり服を脱いだり着たりするときなどに肩の関節の痛みが起こり、ひどい場合は寝ているときにも痛くなることもあり、睡眠不足にまで影響することもあります。
痛みにより動かさなくなることで、動きをよくする袋(肩峰下滑液包)や関節を包む袋(関節包)が癒着し、さらに動きが悪くなります(拘縮または凍結肩)。
一般的に痛みのレベルにもよりますが、放置していれば鋭い痛みが感じられなくなるまで半年前後、さらにボールなど物を投げられるようになるまでに1年前後かかります。
腕の可動範囲を発症前の状態までに戻せるかどうかは、痛みが緩和した後のリハビリ次第ですが、多くの場合発症前の状態には戻りにくいです。
治療法
痛みがきついときは、関節を無理に動かさない状態で、筋肉に低周波などの電気刺激で筋肉の硬くなるのを防ぐことが、早期回復には必要です。
腕の重みが肩にかかる負担を減らす目的で、テーピングが日常での生活や夜間痛の緩和に効果を発揮しやすいのでおすすめです。
痛みの程度が和らいでくるのに合わせて、関節の可動域を増やすために、ストレッチやコッドマン体操など、関節を広げながら円運動をさせることも始めます。
筋力強化は、EMSからスタートして、徒手抵抗などの調節できる範囲からの運動療法をおこないながら、合わせて深部には超音波、表面的にはホットパックなどで血液の循環を促進させ、筋肉や関節の柔らかい状態を作ることも大事です。
肩・首の痛みと一口で言っても様々な症状があります。姿勢が原因の場合もありますし、関節や筋肉の原因、更には精神的なストレスによって痛みが出る場合もあります。当院ではその原因について徹底的に追求し施術にあたります。
下記の項目に該当していたら要注意
- 肩・首を動かすと痛みが出る
- 頭痛・目まいなどの症状
- レントゲン、MRIで見てもらっても原因が不明
膝の痛み
膝の痛みは筋力の低下・関節の変形・体重の増加・姿勢のゆがみなどの原因が考えられます。それらの原因を見極め、筋力トレーニング・関節の変形の矯正・体重を落とすトレーニング、ダイエットプラン・姿勢の矯正などの施術により膝の痛みを確実に改善させます。
下記の項目に該当していたら要注意
- 膝がO脚になった気がする
- 正座が出来ない
- 歩く度に膝に痛みが出る
鍼灸治療
鍼灸治療に関しては体のあらゆる疾患に対して効果があります。当院では脊柱骨盤矯正と組み合わせての施術を行うことによって鍼灸治療の効果も高めます。
下記の項目に該当していたら要注意
関節炎、リウマチ、肩こり、五十肩、腰痛、腱鞘炎、むちうち、捻挫、頭痛、めまい、神経痛、自律神経失調症 etc
価格
自費の場合
4,500円(税込) [初回]
2,400円(税込)[2回目以降]
※当院と提携している病院でのお医者さんとの同意により保険による鍼灸治療も可能です。
保険診療
1,100円(税込) [3割の方]
800円(税込) [2割の方]
500円(税込) [1割の方]
※保険での鍼灸治療を受けれる治療院はあまりありません。当院は提携のクリニックがありますので保険での鍼灸治療をおススメしています!
※医療費の自己負担割合は、年齢や所得によって異なります。
所要時間
約10分
リンパマッサージ
当院ではリンパマッサージも提供しております。完全個室の女性スタッフによる施術ですので安心して身を任せていただいて受けてもらう事が出来ます。
下記の項目に該当していたら要注意
むくみ、冷え、セルライト、肩こり、全身倦怠、自律神経の乱れ(イライラ)、免疫低下
料金
初めての方はまずこちらから!当院1番人気のコースです!
5,500円(税込)[60分]
全身しっかりと疲れを取りたい方はこちら!
7,700円(税込)[90分]
自分へのご褒美に!全身スッキリ流します!
9,900円(税込)[120分]