足の痺れに関して!!

こんにちは!!
まちの整体整骨院です。

今日、は足のしびれについてご説明していきます。

歩いている途中にどんどん足先までがしびれてくる。

日常生活で常日頃からおしりや太もも、すねやふくらはぎにしびれを感じる。

足が冷えていてなんとなくしびれもある。

デスクワークなどで長時間座っているとだんだん足がしびれてくる。

非常に多くの患者さんから上記のような話を聞くことがあります。

一般的にはしびれが起こる原因は体のどこかで神経が圧迫されていれそこからこういったことが起こると言われています。

特に足のしびれは腰で神経が圧迫されている事が原因となっている場合が多いです。
足に向かう神経の大本は腰にあるからです。

代表的なものでいうと、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎分離症、腰椎すべり症など。
最近は特に狭窄症と診断される方が多いです。皆さんも聞いたことがあるのではないでしょうか?

これらは、腰椎や椎間板が変性を起こしてしまい、足を支配している神経(坐骨神経や大腿神経)を圧迫して足にしびれが出ると言われています。
同時に腰痛も訴える方が多いです。

ですが、足のしびれははたして腰の変性だけで起こるんでしょうか?
たしかに腰の椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症と診断された方々が足のしびれを訴える事は多いですが、僕達がほかの部位を施術をする事で足のしびれが消える方も実際にいらっしゃいます。

もし本当に腰の変性が原因で足にしびれが出ているのなら手術をしないと変化が起きません。変性とは本来の形とは違ったものになっています。これは歪みとは違い元に戻すことは実際には不可能です。

ですが、そうでなくても痺れが改善するのはなぜなのか?

それは筋肉が関係しているといえます。
変性が起きると、確かに神経の圧迫が起こったりして筋肉に向かうはずの血流も悪くなっています。そうして硬くなった筋肉が痺れや痛みを引き起こすことも多いのです。
そこでこの筋肉の硬さをとってあげることにより痺れがおさまることもあります。

日常生活の中で私達は気づかないうちに筋肉を使い疲労を溜め続けています。
寝ればある程度の回復はしますが、少しでも残っていればそれは少しづつ蓄積されていきます。
疲労が溜まってくると血流が悪くなり筋肉は硬くなります。そして筋肉が硬くなると更に血流が悪くなるという悪循環に陥ります。。
神経の栄養分は血液です。血流が悪くなると、もちろん神経に供給される血液も少なくなります。そうなると神経は栄養不足になり、しびれを起こしてしまうと考えています。

その後他にも神経は寒さに弱いので長時間寒い環境にさらされると神経痛の症状が出てくることもあります。これを寒冷曝露といいます。
これも結局は血流が関与しているのではないかと考えます。
足のしびれでお困りの方、もしも機会があれば当院に一度ご相談下さい。

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(2019年8月5日)

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