ブログ&お役立ち情報

「寒さからくる冷えについて」

まちの整体整骨院 渡邊 です。

今週からじわじわと寒さが増してきてましたね。

皆様はどのようにお過ごしですか?
風邪などはひいてませんか?

寒さからくるのが
「冷え」

実際に冷えで悩まれている方はかなり多いです。

冷えの勉強で知ったのが
男女530人に対して行ったある調査結果で、
冷え性だと感じる人が女性で66.6%、
男性で43.2%の割合になる。
ということを知りました。

女性と男性の場合
女性の7割、男性会社員の3人に1人が「冷え」に悩んでいると言われています。
そして現在では、夏に冷えを感じる人も増えてきています。

「冬は手先、足先が冷たくてツラい…」
「夏はクーラーが効いた職場がツラい…」

季節に関係なく、いつも「冷え」に悩まされているかたも
多いとおもいます。

当院の場合
ご本人は、冷えの自覚がなく
冷えてないつもりが、実際治療でさわると冷えてたりという方は
実際かなり多いです

さらには
湯船にゆっくり浸かったり、重ね着してみても、
なかなか温かさを感じられない…といった経験がある方も多いのが現状です。

原因を探りながら、冷えの対処法などをお伝えしていきます。

今回はまず、その「体が冷えやすくなってしまう原因」について、お話させていただきます。

-------------------なぜ「冷え」は起きてしまうのでしょうか?-------------------
「体が冷える大きな原因の1つに、『血液の流れ』があります。
血液の流れが悪いと、体のめぐりが滞って、体を温めることが難しくなります。

血管は冷えると縮み、温まると広がるので、冷えると当然血流が悪くなります。

足先の血流が悪くなると心臓はがんばって
もっと血を流そうとして血圧をあげます。
すると今度は下半身に下っていかない血液が脳へと流れ込むことになります。
二股のホースの片方を握るともう一方の水の勢いが強くなるのと一緒で
身体の血液の流れはこのような仕組みになってます。

心臓や脳に負担をかけないためには下半身への血の流れがスムーズになることが大切なんです!

この血流をよくする方法ですが

お風呂や温泉などに
ゆっくり浸かりながら「第二の心臓」とも呼ばれるふくらはぎを丁寧にマッサージすると、
下半身だけでなく上半身の血流もよくなり、冷えを解消する効果があります。

そして手軽にできる方法の一つに

「足湯」があります。

足だけで?!と思われる方もいらっしゃいますが
実は私たちの想像をはるかに上回る効能が認められてます。
血圧やむくみ、ダイエットなどの悩みにも効果を発揮してくれます。

当院では、治療前もしくは治療後に
お体の状態を見たうえで
足湯をおこなうことができます。

足の冷え以外に、むくみなど
お困りであればいつでもお気軽にご相談ください。

-----------------------------------------------------------------------------------------------

さらに冷える原因は3つに分けられます。
①体内で熱を作ることができない
②熱が逃げやすい
③熱が全身に届かない

などの3つに分けられます
他、もちろん原因はありますが、ざっくり3つに分けられます。

1.体内で熱が作られない について解説していきます
私たち人間は何もしていなくても、生命活動を維持するために生体で自動的に行われる活動で必要なエネルギーがあります。それが基礎代謝。
その基礎代謝は1日のエネルギー消費の60~70%を占めています。。
体の部位で基礎代謝を分けると筋肉の割合が高く約38%で、その他が約55%を占めます。
基礎代謝は筋肉量に大きく影響されていて、筋肉量が少ないと生み出す熱が少ないということになります。

冷え以外にも、筋肉量が少ないことで起きてしまうのが体のバランスの崩れです。
身体のバランスが崩れることで痛みが発生します。

冷えるというだけで、悪循環を招きます。

当院では、治療前に姿勢の分析、お体の歪みの状態など
診させていただいてから治療させていただいてます。
お体の姿勢の悩み、歪みのなやみなどあれば
いつでもお気軽にご相談ください。

2.熱が全身に届かない とはどういうことなのか
熱が作られても体に届かなくては体は温まりません。
これは、食べすぎてしまうことが原因に起こることがあります。。
食べすぎてしまうと、それを消化しようと血液が胃腸に集まってしまいます。
熱を作ってくれる筋肉やその他の臓器や器官に血液の供給が滞ってしまうのです。
そんなことにならないためにも、食べすぎには注意しましょう!

冷えのほかに食べ過ぎが原因でおきてしまうのが
これも体のバランスの乱れ、崩れなんです。
体重が増えることにより、これまでにない負荷が関節や軟部組織にかかります。
それにより、痛みが生じ、それをかばうために姿勢が歪み、ほかのところへの痛みに繋がってしまうという悪循環におちいっていくことは実際かなり多いんです。

冷えるということで、さまざまな悪循環を招いてしまうということが
上記からの内容でわかるかとおもいます。

そして、最後にもう1つ。
冷えの原因にあげられるのが
自律神経のバランスが悪くなっていることです。
これに関しては、次回で説明させていただきます。

最後に、足湯以外に
鍼灸治療を行っております。
鍼灸治療の良いところは痛みの緩和以外に、自律神経の乱れなどにも働きかけてくれます。

冷えからくる痛み、なやみがあれば
いつでもお気軽にご相談ください。

【住所】

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神戸市営地下鉄名谷駅徒歩3分 *ルッカビル裏公団の1階にあります!!

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(2021年11月12日)


身体の歪みがおこすこと

こんにちは!!

まちの整体整骨院です!!

9月は

【季節の変わり目の不調は歪みから!!】

 

をテーマにお届けします!

 

まず、どうゆうことが歪みを引き起こすのか

また歪むってどうゆうことなのか。

歪みといっても違う解釈されている方が多いのでその辺からしっかりと

お伝えできたらと思っております。

 

 

まず

人のからだでは

骨の歪みや関節の歪み、骨盤のゆがみ、背骨の歪みなど表現されることが多いです。

 

歪みの原因のほとんどは

筋肉のバランスの崩れからきます。

その筋肉のバランスの崩れはどういうことから起きるのか👆

それは

👆加齢や産後

👆運動不足

 などから骨盤まわりの筋肉が弱ってくる

👆足を組むことが多い

👆あぐらをかくことが多い
👆ハイヒールを履くことが多い
👆かばんやバッグなど、重いものを片側だけで持つことが多い
👆身体の重心を左右どちらかにかけることが多い

など、

こういった日常生活で少しずつ発生します。

 

体の歪みは、

本人の気づかないうちに出来てしまうことがほとんどなんです👆
「歪んでますよ」と言っても

「本当ですか?何もしてないんですけど」

なんて言われることがよくあります。

本人の自覚がないと言うことがほとんどです👆

体の使い方にはそれぞれ、人により癖があります。
右利き、左利きもその一つです。
その方の姿勢や作業とは別に

同じ作業やスポーツをやっていても

人により体の使い方が違います。

 

何もしてなくて起こる

お体のゆがみこそ

悪い姿勢がその歪みを引き起こしていることもわかります。

なにもしなくておこる歪み=悪い姿勢からくる歪みの歪みは

年齢を重ねるごとに強くなりなす。

また本人の生まれながらに持った癖も多いので

なかなか自分では改善しづらい(戻りやすい)歪みでもあります。

そして

歪みの原因は人それぞれ違います。

ご自分の歪みの原因を見つけて、

それに対してしっかり予防対策していくことが、

健康で元気に過ごすためには大切になってきます。

 

【なぜ姿勢が悪いとゆがむのか】

なぜ、姿勢がわるいと歪むのか

それは

それは体が硬くなるからというのが原因の一つにあります

そして
体が硬く原因として、老化や一定姿勢などの要因があります。

そして体は、自然に動く以上の姿勢を取っていると、

その悪い姿勢が本来の姿勢であると脳にインプットされてしまいます。

ではどうすればいいのか?

 

それは、もし一定姿勢を取ってしまった場合には、

なるべく力を抜いてゆっくり、ものすごくゆっくり元の姿勢に戻すようにすることで、

歪みを防ぐことができます👆

 

また、歪みというのは

内臓が悪かったり、ストレス、感情、気候でも歪みます。

「え?」感情やストレス、気候でも歪むの?

と言われるかたも実際多くいらっしゃいます。

感情でなんで歪みがおきるのか。。。

感情の起伏で体は歪みます。
というより、その方の心の持ち方の癖で、体の歪みの癖ができます。

つい怒ってしまったり、すぐに落ち込んでしまう。
などの、心の癖を持っていませんか?
誰でも心の癖があります。

 

怒った時や

喜んだ時

悲しんでいる時など

すべて体の使い方は違います。

例えば、悲しい時には背中を丸め、うつむきかげんになっています。
こんな時に、胸を張って堂々としている人はいません。

落ち込んだり、悲しいときは

身体が下向きになったり

まるまったりとこういう体の使い方からでもゆがみはおこるんですね👆

そしてなぜ内臓が悪いと歪みが起こるのかもお伝えいたします。

内臓が悪いと、

内臓自体の動きが悪くなりますよね。
そうすると、動きが少ないので周りの組織→他の内臓や血管、筋肉など

と癒着しやすくなってしまいます。

癒着や動きの少なくなった内臓は、他の組織との滑りが悪くなるのでお互い引っ張り合ってしまいます。
内臓は胸部・腹部にギッシリ詰まっているため、一部分の動きが悪くなってもバランスを崩してしまいます。

そうすると、骨格筋を引っ張ることになって

体のバランスまでも崩れてしまいます。

内臓の動きを良くしておくことで、様々な疾患を予防する事もできますし

歪みを予防することができます。

そして最後に気候で体がなぜ歪むのかについておとどけします。

気候で体が歪むなんて言うと「なんで?」って思うかもしれませんが

歪むんです

四季の移り変わり、温度や湿度、風、気圧の変化は体に影響を与えます。
風に長くあたっていたり、湿度が高い時、また気圧が低くなる時など、体調の変化を感じたことがありませんか?

体の弱い方、敏感な方、また体が疲れている時の方が体調の変化を感じられると思います。

これは、それぞれの気候の変化から体を守るため、体を歪めてしまいます。

気候の変化は肉体的ストレスになります。

事故や何かの原因で衝撃を受けたような時には、

もし何も症状が出ていなくても、なるべく早く治療を受けることが大切になります。

というように

まだまだ歪む原因というのはたくさんあります。

まちの整体整骨院では

痛みの治療とあわせて

歪みを整えることまで診ておかえりいただいてます。

早めの治療、予防、ケアをしっかりおこなって

よいお体をつくっていきましょう(^^)/

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(2021年9月15日)


人の体について知ろう(^^)/ 筋肉②

こんにちは!!

まちの整体整骨院です!!

前回は

筋肉の7つの役割

①体を動かす、体を安定させる。

②衝撃の吸収、血管・臓器の保護

③ポンプの役割

④熱をつくる、代謝を上げる

⑤免疫力を上げる

⑥ホルモンの産生

⑦水分を蓄える

の7つの筋肉の役割のうち

①から④までお届けしました(^^)/

①から④だけでも十分大事な役割を筋肉はになってますよね(^^♪

きょうはその続き

⑤⑥⑦についてお伝えしていきます(^^♪

ではさっそく

⑤の 免疫力を上げる

についてみていきましょう!

 

筋肉は人間の免疫力にも関係があります。

リンパ球を始めとする免疫細胞は、グルタミンというアミノ酸によって活性化されます。

このグルタミンは、筋肉内に多く蓄えられていることから、

筋肉が減ってしまうと免疫機能が低下してしまうといわれています。

 

 筋肉量が多いと

運動をした際に体温があがり血行が良くなることで全身に酸素や栄養が行き渡ります👆

それにより、免疫力が上がります。

トレをすることによって筋肉量が増えるため、筋トレが免疫力を上げることにつながります👆

 

つづいてどんどんいきますね(^^)/

次は⑥の ホルモンの産生についてみていきましょう!

骨格筋が産生するホルモンの主な役割には

筋肉や骨の形成

筋肉や骨の再生

抗炎症作用

糖質や脂質の代謝への関与

心筋細胞や血管内皮細胞の保護

などがあるといわれています。

筋肉が弱いと、こういったホルモン分泌にも影響がおきるということです👆

⑥だけでも

ごりごり役割がありますよね。

筋肉量、筋肉の質、運動、体操、ウォーキング、ストレッチなどが

いかに大切か。わかっていただけるでしょうか?

そして

最後(^^♪

⑦の水分を蓄える

についてみていきましょう!

人間の体の中で、最も大量の水分を保持しているのは、実は「筋肉」です。

え?筋肉が水分を蓄える?え?どうゆうこと?と患者さまもなります。

今この時期、まさに水分補給水分補給と言われたり

水分とらないと!となっても

この筋肉量が少ないと蓄えられる水分量も変わってきます。

なぜか。。」。。。。。。。

 

脂肪量が多い女性にくらべると、

筋肉量が多い男性のほうが体内総水分量は多いんです。

健康な成人で、体重の60%前後(男性60%、女性55%)となってます。

中でも体重60kgの成人男性は、約15kg~20kgもの水分が筋肉に蓄えられています。

ですので、

筋肉が少ない人は水を飲んでも体に貯めておくことが難しく、脱水症状を起こしやすくなります。

また、筋肉量が大きく減りやすい年配者の場合、

体の中の水分が5kg~10kgも減ってしまっている場合もあります。

毎年、年配者に熱中症を発症する方が多い理由の一つになっています。

①から⑦をみておつたえしたいこと

それは

筋肉が減ること、筋力が衰えることは今までどおり動けなくなることはもちろん

様々な疾病につながります。
スポーツマンではないし、日常生活に支障がなければ、特に筋肉を鍛
える必要はないと思っていませんか?
筋肉と筋力が支えているのは、激しいスポーツに耐えうるからだけ
ではなく、日常生活の中にもたくさんあります。
気づかず放っておくと大変なことになります。

 

また、心臓を動かしているのも 筋肉ですよね(^^♪

心臓を構成する「心筋」という筋肉があります。

心筋が収縮、弛緩を繰り返す事でポンプのような働きをし、血液を全身に送り出しています。

「心筋梗塞」という病気がありますが、

これは動脈硬化などが原因で心筋に酸素が送られず、心筋が働くことができなくなる病気です。

心筋が働かなくなってしまうと、全身に血液を送ることができなくなり、死に至る可能性もあります。

①から⑦とざっくりですが

筋肉の役割についてお話しましたが

筋肉には血糖値を調節する役割もあります。

食事から摂取した糖質は、「インスリン」というホルモンによって、血中から他の組織(主に、筋肉、肝臓、脳)に運搬され、血糖値を保っています。

血液中の糖質は、筋肉や肝臓、脳に運搬され、それらにストックできない余った分が、体脂肪としてストックされる仕組みになっています。

筋肉量の少ない人は血糖の受け皿が小さいことになり、筋肉量の多い人は血糖の受け皿が大きいことになります。

つまり、同じ食事をしても、筋肉量が多い人の方が血糖値を調整しやすく、筋肉量の少ない人の方が血糖値を調整しづらい(あるいは体脂肪が蓄積しやすい)と言えます。

 

筋肉を鍛えること

筋肉量は本当に大事です(^^)/

少しでも時間があれば

身体をしっかりと動かす必要があります!

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(2021年7月28日)


人の体について知ろう(^^)/ 筋肉①

こんにちは!!

まちの整体整骨院です!!

今日は筋肉についてお届けします(^^♪

「運動たいせつ」

「ウォーキングたいせつ」

などよく言われると思いますが、

運動や、ウオーキング、体操などにかかわるのが

筋肉。

筋肉の働きなどがわかると、なぜ大切かがよりわかるので

どんどんお伝えしていきますね(^^)/

そして

なぜ大切かも含めて

かみ砕いてお伝えしていきます!

 

では早速

筋肉についてお話します!

 

身体にはどれくらい筋肉がついているかご存じですか?

人間の体には大小600を超える筋肉が存在します(^^♪

そして、筋肉は

生命活動を維持する上でも重要な役割を果たしています。

筋肉は、

決してボディビルダーやスポーツ選手だけに必要なものではありません。

姿勢を維持したり、立つ・歩くなどの日常生活のあらゆる動作をするために欠かせません。

そして、心臓や内臓の働きにも関与するとても重要な器官です。
筋力が衰えないよう維持し、必要に応じて鍛えることは、

健康的で人間らしい日常生活を送る上で非常に重要なことです👆

 

筋肉の働きとして

体を動かすというだけではなく、

👆体を守る

👆基礎代謝をあげる

👆血液やリンパの循環を促す

など、様々な働きをしています。

ですので
筋肉の減少はそのまま体の不調へと繋がる恐れがあります👆

 

筋肉は、私たちが生きていくために欠かすことのできない、さまざまな活動を担っています。

少し深堀して筋肉の役割について

ここからお話します(^^♪

筋肉の7つの役割

①体を動かす、体を安定させる。

②衝撃の吸収、血管・臓器の保護

③ポンプの役割

④熱をつくる、代謝を上げる

⑤免疫力を上げる

⑥ホルモンの産生

⑦水分を蓄える

だいたい7つの役割を筋肉はになってます👆

すごいですよね!

この働きがひとつでもかけると、体のバランスが崩れるということもわかります(^^♪

ではさらに深堀していきます!

①の体を動かす、体を安定させる。

というところをみていきましょう(^^)/

筋肉の中でも骨格筋は、骨と骨をつなぐようについています👆

歩く、走る、座るなどの一環の動作も、筋肉が伸び縮みすることで、成り立っています👆
また骨格筋が関節を安定させることで姿勢を保っていて、正常な動きをすることができます。
人間は、常に重力の影響を受けています。

体を支えるだけでも多くの筋肉を必要とするということです。

そして、常に重力の影響を受けてるということは、常に筋肉は力を出し続けていることに

つながります👆

 

つぎは②の衝撃の吸収、血管・臓器の保護 をみていきましょう

外部の衝撃から、体をまもるのも筋肉の役割です。
筋肉は、内臓や骨などを衝撃から守ってくれます。
また、筋肉で覆うことによって、血管や臓器も守っているんです(^^)/

筋肉ってすごいですねーーー(^^)/

 

どんどんいきますね

つぎは③のポンプの役割

まさに運動やウォーキングなどが必要なのは、ここが大きくかかわります👆

心臓から押し出された血液は、体の隅々までめぐって静脈を通り再び心臓に戻ってきます。
心臓から離れた場所になるほど、送り出された血液の勢いは弱まります。

その時、筋肉が伸びたり縮んだりすることで、静脈に圧力がかかり、血液の循環が促進されるのんです。
この作用は「筋ポンプ作用」と呼ばれます👆

人にとってとても重要なものです。
なかでも、心臓からもっとも遠い足に巡ってきた血液を心臓に押し戻す時に

重要な役割を果たすのが、ふくらはぎの筋肉なんです!

その働きから「第二の心臓」とも呼ばれているのは、有名ですよね(^^)/

 

そして④ 熱をつくる、代謝を上げる についてみていきしょう(^^)/

人間は常に

体温が36度から37度を保たれるようになっています。

この体の熱生産の約6割を筋肉が占めています。

熱を発生させることで、寒い環境下でも一定の体温を保つことができるのです。
それだけ生命維持という点においても大切な熱を発生させています。

筋肉は常に、エネルギーを消費しています。

その主なエネルギー源というのは糖質と脂質です。

筋肉が多いと、この熱の発生量(いわえる基礎代謝)も増えるため、代謝がアップします。

メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防にもつながっていきます。

この回は、④の熱をつくる、代謝を上げる までを

お届けしました。

①から④だけでも、筋肉の役割の重要さがよくわかります👆

できる範囲で、できるときに

身体をしっかりと動かしていきましょう(^^)/

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(2021年7月28日)


熱中症予防は予防が大切(^^)/ 

こんにちは!!

まちの整体整骨院です!!

今日は、熱中症対策についてお届けします(^^♪

熱中症は予防がたいせつなことはご存じかとおもいますが

まだまだ、この予防の大切さを知ってはる方は少なく感じます。

 

気を付けたいのが

年齢問わず危険を伴うというところです。

高齢者だからとか、そういうことでないんです。

 

いつでもどこでもだれでも条件次第で熱中症にかかる危険性があります。

 

熱中症は正しい予防方法を知り、普段から気をつけることで防ぐことができます。

 

危険な時期は

まさに今からの時期👆

☆初夏

☆梅雨明け

☆夏休み明け

など

※体が暑さに慣れていないのに気温が急上昇するときは特に危険です👆

 

 

熱中症を予防するためには、

まず暑さに負けない体作りが大切です👆

バランスのよい食事やしっかりとした睡眠をとり、丈夫な体づくりが必要です。

体調管理をすることで、熱中症にかかりにくい体づくりをすることが大切になります!

院では、体づくりのアドバイスもしっかり行いますので

どうぞ、お気軽にご相談ください(^^)/

 

そして、熱中症対策に必要なのが、睡眠です👆

 

通気性や吸水性の良い寝具をつかったり、

エアコンや扇風機を適度に使って睡眠環境を整えることが

大切です。

寝ている間の熱中症を防ぐと同時に、

日々ぐっすりと眠ることで翌日の熱中症を予防しましょう👆

 

水分補給といっても、取り方や

飲み物についてお困りの方も多くいらっしゃいます👆

ここで大事なのが

塩分もほどよくとるということが大切です(^^)/

過度に塩分をとる必要はありませんし、

取りすぎには注意が必要ですが

毎日の食事を通してほどよく塩分をとりましょう👆

大量の汗をかくときは、特に塩分補給をしましょう👆

ただし、かかりつけ医から水分や塩分の制限をされている場合は、

よく相談の上、その指示に従いましょう。

 

水分補給のポイントは

のどがかわいていなくても、こまめに水分をとるということです。

スポーツドリンクなどの塩分や糖分を含む飲料は水分の吸収がスムーズにでき、

汗で失われた塩分の補給にもつながります。

一日2リットル

👆多くて無理

👆そんなに飲めない

👆そもそも無理やろ

そう言って飲まれない方が実際とても多いのが現状なんです。

ここで水分の取り方のコツをお伝えします(^^♪

 

ダーダン♪

まず

👑 寝起きに1杯 200mℓ

👑 食事 3回に必ず1杯 200mℓ =600mℓ

👑 お風呂入る前に1杯 200mℓ

👑 お風呂あがりに1杯 200mℓ

👑 寝る前に1杯 200mℓ

1400mℓ もとれます(^^♪

どうですか?

ここからはじめれば、あとは喉乾いた時などに飲むと

軽く2リットルいくきがしませんか?

この夏、水分補給から運動で体づくり、そして睡眠をしっかりとり

乗り越えていきましょう(^^)/

 

そして

暑さは日々の生活の中の工夫や心がけでやわらげることができます。

適度な空調で室内の温度を快適に保ったり、

衣服を工夫することで、熱中症の危険を避けやすくなります。

また、日よけをして直射日光を避けましょう。

自分のいる環境の熱中症危険度を常に気にする習慣をつけることも重要です👆

 

〇気温と湿度

いま自分のいる環境の気温や湿度をいつも気にすることが大切です(^^)/

屋内の場合は、日差しを遮ったり風通しを良くすることで、気温や湿度が高くなるのを防ぎましょう。

 

〇室内

扇風機やエアコンで室温を適度に下げましょう👆

過度の節電や「この程度の暑さなら大丈夫」とガマンしてはいけません。

これが、危険度をあげてしまいます!我慢はぜったいやめましょう(^^)/

 

〇衣服の工夫

衣服を工夫して暑さを調整しましょう👆

衣服は麻や綿など通気性のよい生地を選んだり、

下着には吸水性や速乾性にすぐれた素材を選ぶのが大切です(^^)/

 

〇ひざしをよける

👆ぼうしをかぶる

👆日傘をさす

ことで直射日光をよけましょう。

また、

👆なるべく日かげを選んで歩く

👆日かげで活動したりするようにしましょう。

 

〇冷却グッズをみにつける

冷却シートやスカーフ

氷枕などの冷却グッズを利用することも大切です👆

毎日の生活で使えるものから夏の寝苦しさをやわらげるようなものまで、さまざまなグッズがあります。※ちなみに、首元など太い血管が体の表面近くを通っているところを冷やすと、効率よく体を冷やすことができます。

 

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(2021年7月19日)


人の体について知ろう(^^)/ 代謝の種類について

こんにちは!!

まちの整体整骨院です!!

 

引き続き代謝についてお届けします。

代謝の種類。何があるかご存じでしょうか?(^^)/

代謝といっても前回の2種類以外にまだ一つあります👆

基礎代謝・活動代謝ともう一つ

食事誘導性熱代謝👆

の3種類があります

 

食事を摂ると、消化吸収の過程で一部が熱となって消費されます。
そのため、食事をした後は安静にしていても代謝量が増えます。

 

例えば

100kcalの糖質(約25g)、脂質(約11g)、タンパク質(約25g)を摂取した場合、
糖質は6kcal、脂質は4kcal、タンパク質は30kcal

をDITによって消費します。

 

※別に辛くない食事をしているときに汗が出ることがあるのは、このDITによるものです。
食事をすると、消化などのために内臓が活発に活動します。

このような理由で消費するエネルギーが「食事誘導性熱産生(DIT)」です。

上記をみると

正にタンパク質は燃えメシといえます。
それだけタンパク質は消化の過程が複雑で多くのエネルギーが必要ということがわかります。
風邪をひくなど、体調が弱っている時、焼き肉を食べようとは思わないですよね。
お粥やうどんなど、体に優しい食べ物が食べたくなります。

なぜか・・👆

自分自身の体自体が
焼き肉を食べると、

余計に多くのエネルギーを消費してしまうことをカラダの本能でわかっているんです👆
体調が悪い時など、

免疫細胞が菌やウイルスと戦って、体を守る働きを思い切り行っています。
そこに多くのエネルギーが必要なので、余計なエネルギーは使わないようにします。
だから、体は安静にしていると治りやすくなることがわかってます。

食事と運動、排せつ

生活習慣を整えることが代謝をたかめ

強い身体にします👆

いま、外に行きづらい生活かもしれませんが

家でもできることはたくさんあります。

また、整体へ行くことはまさに免疫を高め、なりにくい身体にも帰れます。

1日治療をするということは、十分体をととのえることですので

いつでもお気軽にお問い合わせください👆

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(2021年7月14日)


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