投稿者アーカイブ:koubematino

お花見に行ってきました。

先日の休みに須磨浦公園の夜桜を家族で見に行ってきました。

前日に雨が降ったので花が散っていないか心配でしたが予想に反して満開のままでした。

初めて須磨浦公園に行きましたが、とても広い公園んで桜の本数も多く見ごたえ抜群です。

プロジェクションマッピングも行っていて大勢の人でにぎわっていました。

この時期しか味わえないきれいな景色を見れて大変満足しました。

子どもたちにも楽しそうにお花見をしていました。
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「どのような痛みも根本から改善!」
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\ バランス整え元気な毎日! /

周りの同世代より健康なカラダへ

【まちの整体整骨院】

【住所】
神戸市須磨区中落合3丁目1-440-103
神戸市営地下鉄名谷駅徒歩3分 *ルッカビル裏公団の1階にあります!!
【電話番号】
078-792-8444
【診療時間】
平日・日曜:午前9:00~12:00 午後14:00~19:00
土曜:9:00~14:00
木曜定休日
*木曜日以外の祝日も通常通り診療しています。

(2019年4月13日)


院内模様替え

先日院内の壁紙が汚くなってきていたので模様替えということで壁紙を変えてみました。

 

なかなかきれいにしわを伸ばして貼るのは難しかっらですが、なんとかきれいにできました。

足湯を利用する患者様や、待合で待っている患者様からも雰囲気が変わったことで大変好評です。

随時院内の変化を載せていきたいと思います。
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(2019年4月13日)


腱鞘炎について

腱鞘炎とは?

こんにちは!!

名谷まちの整体整骨院です!!

今日は腱鞘炎についてお話していきます。

まず初めに腱鞘炎の腱鞘とは?

 

滑膜性腱鞘

これは滑液包とも呼ばれる袋でその中には滑液という液体が入っており腱の動きを滑らかにします。

靱帯性腱鞘

これは指を動かした際に腱が浮き上がらないように押さえつける役割があります。

 

腱の周りにはこの滑膜性腱鞘と靱帯性腱鞘炎によって包まれています。
過度に指や手を動かすことによって腱と腱鞘が擦れ合い、滑膜性腱鞘に炎症が起こった場合を腱鞘炎と呼びます。指や手を動かす際に痛みを伴ったり、肥厚した腱が腱鞘が引っかかったりして痛みを伴ったりもします。
腱鞘炎は腱鞘のある所ですとどこでも発生しますが特に多いのが手指になります。
野球やゴルフなどの手を使うスポーツ、パソコンのキーボードや電卓をよく使う方や、女性の場合ホルモンの影響が関係する妊娠、出産、更年期などにも起こりやすくなっています。

今回はその中でも特に多い2つをご紹介していきます!!

ドゥ・ケルバン病

手の伸筋腱(長母指外転筋腱と短母指伸筋腱)の腱鞘に炎症が起こったものをいいます。
手首の親指側に痛みを伴います。母指を動かしたりする際に激痛が走ったりもします。
母指を握りこんで手首を小指側に曲げることで痛みを誘発させるフィンケルシュタインテストを行ったりして診断を行います。

当院では手の使い過ぎによる問題では筋肉の緊張をとるためにマッサージを行い患部の炎症を抑えるため超音波や鍼灸治療を行っていきます。女性のホルモンの問題による症状でもお灸などを行っていくと改善しやすくなります。

ばね指

手の屈筋腱に起こる腱鞘炎でこれが進行してくると、腱や腱鞘が肥厚し、靱帯性腱鞘を通る際に引っ掛かり、無理に伸ばそうとすると痛みを伴い靱帯性腱鞘を通る際にばねをはじいたようになるのでこの名前で呼ばれています。
更年期、妊娠中、授乳期の女性に多く、母指(親指)、中指、環指(薬指)に多く見られます。
症状は朝方に強い傾向です。
病院での治療はステロイド注射を行ったり、引っ掛かりが強い場合には靱帯の切開を行うことがあります。

当院では、ドゥ・ケルバン病と同様に筋肉の緊張をとっていくためにマッサージを行ったり、超音波、鍼灸治療を行います。

確かに手術などを行うことで早期に改善はできますが、どうしてもそれが嫌という方も少なくありません。
腱鞘炎の多くの原因は使い過ぎということが多いです。
ある一定期間使い過ぎを抑えることで早く痛みが改善したという方もおられます。

もし気になる症状があればいつでもご相談下さい!!

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(2019年3月15日)


肩の痛み(石灰沈着)について

こんにちは!!

名谷まちの整体整骨院です。

以前肩の痛みについてお話していきましたが、今日はその中の1つ石灰沈着についてお話していきます。

 

石灰沈着とは?

・体の中に入ったカルシウムは腸で吸収され骨を丈夫にしていきます。そして不要なものは尿として体外に排出され、一定量は体内に残るようになっています。ですが、30代をピークに徐々に骨量が落ちていきます。これは女性ホルモンの分泌減少に伴い破骨細胞の働きが増して血中のカルシウム濃度が高くなり、その結果、腱や靱帯、血管壁に付着することを言います。これが、些細なことをきっかけに体が異物と判断して攻撃することで痛みとなって出てきます。

 

肩関節石灰沈着症

・文字通り上記の石灰沈着が肩の関節で起こった状態をいいます。40歳~60歳の女性に多いと言われています。
明らかな外傷がなく、急に肩に痛みが発生することが多いです。

 

どんな症状?

・安静にしているときに痛みが強い。

・肩の周りが熱を持っている。(熱感)

・肩の周りが腫れている。(腫脹)

・動かすと痛みが強い。

 

*石灰沈着がある場合は、痛みも強く、マッサージを行うと逆に痛みが強くなることもあります。五十肩(肩関節周囲炎)と同じような症状を伴うこともあるのでしっかりと鑑別することが必要になります。
しかし、血液の流れを良くして早期回復に努めることも必要になります。
当院では、超音波治療などを行ったりしていきますが、どうしても痛みが強く手技療法ができない患者様には病院での注射をお勧めしています。
これを行うことで劇的に痛みが改善することもあります。
この石灰沈着が落ち着いてもそののちに五十肩に移行することもありますので、安心はできません。
もし気になる症状があればいつでもご相談下さい!!
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(2019年3月1日)


寒い時期は特にご注意!!坐骨神経痛

最近当院では坐骨神経痛を訴える患者様が多くなってきています。
皆さんも経験したことがあるのではないでしょうか?
腰からお尻、足にかけてしびれや重だるさ、痛みなど。

実際僕もこの時期は坐骨神経痛に悩まされています。

そこで今日は坐骨神経痛について少し細かく説明していきます。

まず坐骨神経痛ですが、これは症状であり、原因ではありません。

原因としては、

  1. ヘルニア
  2. 脊柱管狭窄症
  3. 腰椎すべり症、腰椎分離すべり症
  4. 梨状筋症候群

などがあげられます。

ヘルニアは、脊椎の間にある椎間板と呼ばれるクッションがあるのですが、その中心部にはゼリー状の髄核と呼ばれるものが存在します。これが椎間板を突き破って外に出てくることで神経を圧迫することを言います。

脊柱管狭窄症とは、脊柱の中には脊柱管と呼ばれる脊髄が通るトンネルがあります。ここが骨の変形や、靱帯の変性などで狭くなり、神経を圧迫してしまうことを言います。

腰椎すべり症、腰椎分離すべり症は、腰椎は5つの骨で構成されていますが、このどれかが前方に滑ってしまっている状態をいいます。

梨状筋症候群は、骨盤にある梨状筋と呼ばれる筋肉によって圧迫を受けている状態をいいます。坐骨神経は骨盤から出てくる際にこの梨状筋の下を通って出てきます。この際に何らかの原因で神経が圧迫されると痛みやしびれとなってでて来ることがあります。

坐骨神経は、靱帯の中でも最も太く長い神経で、腰から足にかけて(骨盤からでて枝分かれをして名前を変えながら)走っています。
太い神経なので、その分筋肉の硬さによって圧迫されやすいとも言えます。

強度のヘルニアや脊柱管狭窄症が原因の場合では手術が必要になる事もあります。

当院では、ストレッチや筋肉を緩めたり、鍼灸治療、姿勢改善などを行っていきます。
多くの場合は、これらの施術を行うことで症状の改善が見られます。
狭窄症で手術が必要と言われた患者様でも、手術を敬遠されている方はこういった施術を行うことで改善している例もあります。

どうしても気になる方はいつでもご相談下さい!!

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(2019年2月8日)


手の痺れ(手根管症候群)

今日は手の痺れの中でも手根管症候群についてお話していきます。

当院でもたまにこの症状でお困りの方がいらっしゃいます。

ひどい場合には手術も必要になってくることもあります。

では、この手根管症候群とはどういったものなのか?

まず手関節の手のひら側には正中神経と呼ばれる神経や指を曲げる筋肉の腱が通る手根管と呼ばれるトンネルがあります。
ここでの圧迫でしびれや運動障害が起こる症状を言います。

中年女性に起こりやすく、手をよく使ったり、妊娠中のむくみ、骨折や腫瘤によるトンネル内での圧迫が原因と言われます。

はじめは人差し指、中指と痺れが起こり、そこから親指や小指の親指側に出現します。
朝起きたときに強く、ひどい人では灼熱感という手が焼けるように熱くかんじる神経症状を訴える方もいらっしゃいます。
ひどくなってくると母指球と呼ばれる部分の筋委縮が起きたり、細かな作業が難しくなったりします。

手のひら側の手首をたたくと指先にピリピリと響くティネル徴候や手のひら側に手首を曲げると症状が強くなるのが特徴です。
関節の拘縮なども起こることがあります。

痺れには首からの原因もあるので鑑別が必要です。

手首の靱帯や筋肉などが硬くなって起こっている場合ですと、マッサージやストレッチを行ったり、超音波治療を行うことで次第に改善されていきますが、ひどい人だと組織の癒着があったりするのでそういった場合には病院に行くことをお勧めします。

もし、こういった症状がある場合まずは、自宅でできることとして入浴して体を温めている状態で手の甲側に手首をまげてストレッチをして痺れが軽減するか確認してみるのがいいと思います。

その他マッサージをしてみるのもいいでしょう。

実際自分で判断するのはなかなか難しですので、もし気になるようでしたらいつでもご相談下さい!!

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(2019年1月28日)


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